世行:今明两年中东北非地区经济增速回升 地区冲突带来不确定性
授权发言人惩
发表于 2024-1-11 09:17:20
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报告指出,石油减产对海合会(GCC)国家,尤其是石油出口国经济发展的消极影响明显增强。尽管去年GCC国家的非石油产业实现强劲增长,但是也仅能和石油减产造成的经济下滑互相抵消,经济增长率大幅减速。而那些不受OPEC+组织石油减产协议约束的石油出口国,经济发展却略有加快。
GCC国家包括沙特、阿联酋、科威特、卡塔尔、巴林、阿曼等六个国家。其中,沙特、阿联酋和科威特为OPEC组织成员国,而阿曼和巴林为OPEC+联盟的成员国。
对于石油进口国来说,私企发展疲软、食品通胀率居高不下和本币大幅贬值加剧整体通胀水平等问题的消极影响较大,其2023年的经济发展也有放缓。比如埃及,由于进口限制、家庭购买力下降和企业发展不力,世界银行对其2022-2023财政年度(2022年7月至2023年6月)的经济增长预测已经放缓。
经济展望
中东地区冲突加剧了对中东和北非地区经济增长预测的不确定性。假设未来冲突不会升级,世界银行预计2024年和2025年该地区的经济增长率将达到3.5%。
GCC国家的经济增长率将回升到3.6%,在2025年达到3.8%。
具体到各个国家来说,2024年阿联酋的实际国内生产总值(GDP)预计增长3.7%,2025年将增长3.8%;沙特今年预计增长4.1%,明年增长4.2%;科威特今年增长2.6%,明年增长2.7%;巴林今年增长3.3%,明年增长3.2%;卡塔尔今年增长2.5%,明年达到3.1%;阿曼今年增长2.7%,明年增长2.9%。
石油进口国今年和明年的经济增长率将分别达到3.2%和3.7%。吉布提、摩洛哥和突尼斯等国家的增长率或将上升,但距离地区冲突较近的国家将受到更多不利影响。比如埃及,地区冲突可能会加剧当地的通货膨胀问题,进一步限制私企的活动,还将减少旅游收入和其它外汇。
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