中国をリードする顧客インタラクティブおよびマーケティング・テクノロジー・サービスのオーロラ（Aurora Mobile、ナスダック株式コード：JG）は、2024年3月31日の第1四半期までに監査を受けていない財務報告書を発表した。第1四半期の収入は6450万元（890万ドル）で、前年同期比1%減少した。粗利益は前年同期比1%増の4640万元（640万ドル）だった。純損失は260万元（40万ドル）、2023年同期の純損失は1520万元だった。
オーロラの創始者兼最高経営責任者の羅偉東氏によると、2024年第1四半期には優れた業績を収め、開発者のサブスクリプションサービスの収入は前年同期比13%増加した。粗利益率は2021年第4四半期以来の最高水準を獲得した。ADJUSTED EBITDA指標は史上初めて3四半期連続で利益を上げた。総運営費は5300万元で、2018年7月の公開上場以来最低水準となった。EngageLabの海外メッセージングサービスプラットフォーム製品の顧客数は前月比30%以上増加し、累計契約金額は前月比60%以上増加した。