米カリフォルニア州新車販売協会（CNCDA）が7月18日に発表した自動車展望報告書によると、米カリフォルニア州でテスラブランドの販売台数が下落し続けるにつれ、テスラの将来はますます不透明になっているようだ。テスラの登録数は昨年同期に比べて17%も大幅に減少した。テスラのModel Yは依然としてカリフォルニアで最も売れている自動車だが、テスラの販売台数はピークに達している可能性がある。新しいデータは、同ブランドの登録量が3四半期連続で減少したことを示している（2024年第2四半期は24.1%、2024年第1四半期は7.8%、2023年第4四半期は9.8%減少）。