上海マクドナルド浦東南路新梅広場レストランが16日、上海マクドナルド30周年を祝うためにオープンした。1994年に淮海路初店がオープンして以来、上海マクドナルドは16区に広がり、レストランの数は500店に達した。
マクドナルド上海市場上級社長の羅偉氏は、「この30年間、上海という都市の大きな変遷を目撃し、共に成長してきた。1994年に上海市場に進出して以来、マクドナルドはおいしさと愛を使い続け、コミュニティの近隣を凝集してきた。さらに上海で500軒目のレストランを迎え、マクドナルドに来た上海市民に感謝し、マクドナルドで働いた仲間にも感謝している。期待に背かず、初心を忘れずに上海に根を下ろし、おいしさと美しさを手に入れることができるようにしたい」と述べた。
マクドナルド浦東南路新梅広場レストランはCUBE風のデザインを採用し、楽しい楽園食の赤い弁当箱をインスピレーションに、キューブ、暖色、笑顔の3つのデザイン要素を融合させたという。ファサードには透き通った着地の大きなガラス窓を採用し、鮮明な金色のアーチマークを組み合わせている。レストランは2階建ての空間で、総面積は500平方メートルを超え、136人の顧客が食事をすることができる。2階には特別に「ハッピー魔力箱」と巨大な「ハッピーハウス」が設置されており、ホームパーティーでも友人が集まっても、自分だけのハッピーコーナーを見つけることができます。
このレストランはLEED認証金級グリーンレストランを取得する予定で、立地と設計、建材と施工、エネルギー管理まで、環境への影響を減らし、省エネ・排出削減を推進する。2024年6月現在、上海には300軒近くのLEED認証グリーンレストランがある。
マクドナルドの担当者によると、上海はマクドナルドの中国本社所在地であり、マクドナルドの世界7番目のハンバーガー大学も上海西岸にある。上海マクドナルドは500のレストランを通じて市民においしさとサービスを提供するとともに、雇用の提供、愛の包容、エネルギーの育成を通じて、人材の発展に関心を持ち続けている。現在、上海マクドナルドの500のレストランの従業員数は1万3000人近くで、その6割近くが95後の若い世代だ。1994年現在、上海マクドナルドは累計約15万人に雇用を提供している。2024年、上海マクドナルドは1万人以上の新入社員を採用する計画だ。