シンガポールのasiannewsは10月1日、ロイター通信の記事を引用して、アップルは9月30日、iPhone15シリーズの動作温度が高くなる可能性があるいくつかの問題を発見したと発表しました。その中にはiOS17オペレーティングシステムのバグも含まれています。アップルは、近日公開予定のソフトウェアアップデートでこれらの問題を修正するとしています。アップルは、発熱問題はセキュリティ上の問題ではなく、携帯電話の長期的な性能には影響しないとしています。
また、アップルはiPhone15シリーズでも一部のサードパーティ製アプリを実行すると過熱することがあるとしており、同社はこれらのアプリの開発者と協力して修正を進めています。